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当店の過去の店舗日記より
先日桜ヶ丘のお客様宅で
トイレのトラブルを解決して参りました!
タンクの手洗い管から水がチョロチョロ
としか流れてこないとのことでした。
タンク内に完全に水が貯まるまで
10分ほどかかりその間水が出っぱなし。
そのせいか水道代が以前より
高くなってしまったのでした...
一体何が原因なのか?
調査してみたところ、なんと
ストレーナが詰まっていたのです(; ・`д・´)
ストレーナとは、止水栓からタンク内の
栓を繋ぐ部分にあるフィルターのことです。
ここのトイレのそれは数十年分の
汚れが詰まり、少し触れただけで
指が真っ黒になるほどでした(*_*;
詰まりを除去したらチョロチョロが
嘘のように直りました!
これで大元は解決したのですが、
数十年物ということもあり、タンク内部の
部品の劣化が激しくまた別のトラブル
が発生する危険性がありました。
そのためタンク内部の部品を
我々で交換させていただきました!
まずはゴムフロート!
タンクの下側にある黒い
ボールのようなもののことです。
普段蓋の役割をしており、レバーを
上げるとこれが浮き上がってその隙間から
タンク内の水が流れ便器に送られる
という仕組みになっています。
これが劣化していると、蓋の機能を
果たさないため水がタンクに貯まらず
延々と水が流れ続けてしまいます。
もう一つはボールタップ!
タンク内に水を供給する箇所です。
水が貯まると浮き玉が上がり、それが
スイッチとなり供給が止まります。
やはりこれも劣化していると
正常に水の供給がされません。
新品に交換!チョロチョロも直り、
水が貯まりにくいというトラブルを
解決&予防することができました!
水廻りのトラブルは季を問わず
突然起こります。
特に最近はトイレ関連のトラブルの
ご依頼が多いです。
あなたのお家の水廻りは大丈夫でしょうか?
確認してみると、トラブルの種が
撒かれているかもしれません...
もし困ったことになったら是非ご相談を!
全力でトラブルシューティング致します!
私達の活動地域は、仙台市青葉区川平、桜ケ丘、西勝山を中心に活動しています。